こんにちは、サボテンです。
今回は最近話題のeスポーツの人気ゲームを紹介していこうと思います!!
eスポーツに興味を持ってもらうために、今回は日本で有名なゲームに絞って紹介しています!
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目次
人気eスポーツゲームまとめ
クラッシュ・ロワイヤル
クラッシュ・ロワイヤル、通称クラロワ
プレイヤーは、8枚のカードで構成されるデッキを編成し、2.8秒に1たまるエリクサーと呼ばれるコストを消費して、ユニットをアリーナ上に送り出す。3分間で相手よりも多くのタワーを破壊した側の勝利となる。また、中央にあるキングタワーを破壊するとその時点で終了となる。キングタワーにはレベルが存在し、1から13まである。レベルが高いほどタワーのステータスも上がる。キングレベルを上げるには、クランメンバーへのカードの寄付、カードのアップグレートをすることで得られる経験値を一定量貯めることでレベルを上げることができる。
最近では「クラロワ世界一決定戦」が開かれて、その賞金総額はなんと1億円!
スマホでできてゲーム初心者でも簡単で分かりやすいルールとなっているのでここ最近でかなり伸びています
これからeスポーツのプロを目指したい!という方にはおすすめのゲームです!
フォートナイト(Fortnite)
フォートナイトは、約2km四方の小さな島で100人のプレイヤーが戦い、最後まで勝ち残った1人(または1組)だけが優勝するというバトルロイヤル・ゲームです。ゲームは1人で戦う「ソロ」、2人でチームを組む「デュオ」、4人チームの「スクワッド」が基本。この他にも、期間限定で「50人 対 50人」や「20人チーム × 5」などの特殊モードが登場することもあります。
フォートナイトは対応機種が豊富で、PC/PS4/Xbox One/Nintendo Switch/iOS/Androidというようにスマホでもパソコンでもゲーム機器でもあそべちゃうんです!
他のバトルロイヤルゲームは血が出たりして子供の教育上あまりよくないですが
フォートナイトはそういうのはなく、なんなら可愛らしいキャラクターや武器があるので親御さんも安心して子供にゲームをやらせていいと思います!
最近開かれた大会では賞金総額16億円の「ウィンターロイヤル2019」というものがありました!
FIFA
FIFA公認で、チーム、選手が実名で登場するのが特徴。『FIFAトータルフットボール』からは、ボールを持っていない選手をコントロールする「オフ・ザ・ボールコントロール」やチーム運営を行う「キャリアモード」、オンラインゲームが追加された。ヨーロッパを中心に500以上のチームと約15000人の実名選手を収録している。
サッカーゲームとして有名なFIFAですが、一度はみなさんやったことがあるかと思います
このようなゲームは操作が難しく思った通りに動いてくれないということが多くあるかと思います
しかし逆に操作が完璧にできればプロの道もそんなに遠くはないかもしれません!!
ロンドンで開かれた大会「FIFA eWorld Cup 2019」の賞金総額は5400万円で
優勝賞金はなんと2700万円!!!
サッカーゲームは見るだけでも楽しいですよね(笑)
大乱闘スマッシュブラザーズ
『スーパーマリオ』シリーズのマリオ、『ゼルダの伝説』シリーズのリンク、『星のカービィー』シリーズのカービィー、『ポケットモンスター』シリーズのピカチュウなど、任天堂が過去に発売したコンピュータシリーズの代表的な人気キャラクターが一堂に会して、彼らの登場するゲームの世界観をモチーフにしたステージ上で戦う対戦アクションゲームである。コンピュータによる自動操作も含め、1から4人(『for Wii U』、『SPECIAL』の一部ルールでは最大8人)がゲームに参加できる。
スマブラの愛称で有名ですが、みなさんもやったことがあると思います!
女子の方でもやったことがあるというほどですからその人気さがわかりますね
大会も多く開かれており賞金総額が3億円の大会もあります!!
キャラクターの種類が豊富なので自分に合ったキャラを極めるという方法でプロを目指すというのもいいかもしれないですね
ぷよぷよ
『ぷよぷよ』(Puyo Puyo)は、株式会社コンパイルが発売した落ちものパズルゲームのシリーズ。また、このシリーズにブロックとして登場するスライムタイプのモンスターの名前でもある。どちらも縮めて「ぷよ」と呼ばれる。
ぷよぷよは一昔前に流行ったイメージがあるかもしれませんが、実はeスポーツとして今再復活しているんです!
最近開かれた「ぷよぷよチャンピオンシップ SEASON2 TGS特別大会」の優勝賞金は200万円!
他のゲームに比べると少なく見えるかもしれませんが十分すごい値段ですね!
シャドウバース
プレイヤーは8種類のクラスを割り当てられたリーダーの中から1人を選択し、40枚のカードからなるデッキを作って対戦する。デッキ構成可能なカードはリーダーのクラス、またはルールによっても異なり、デッキ枚数もルールによって異なる
オンラインカードゲームとしては一番有名といっても過言ではないシャドウバース(通称シャドバ)ですがその人気は高校生や大人に特に人気となっています
最近開かれた「Shadowverse World Grand Prix 2019」の優勝賞金はなんと1億1千万円!!!
優勝賞金でここまでの額は初めて見ましたね
カードゲームは運勝負みたいなところがあるので、ワンチャンスあるかもしれませんよ!
ストリートファイターシリーズ
現在の対戦格闘ゲームの基礎を作り上げたゲームである。社会現象となり格ゲーバトルを各メーカーに波及させた作品となった。3種類のパンチキックと必殺技という要素、対戦システム、ボーナスステージ等は既にこの作品で完成していた。また一部を除いてほとんどのキャラクターがのちの作品に続投しており、リュウ、ケン、サガットなどストⅡ以降でおなじみのキャラクターも登場している。
ストリートファイターシリーズは意外にも世界でも人気があり世界大会が開かれたりしています
「CAPCOM Pro Tour ジャパンプレミア」では大会賞金総額は1000万円!
「Capcom Cup 2018(カプコンカップ2018)」では大会賞金総額は4500万円!
主に30代くらいの方に人気のゲームですね
スマブラの基礎そ作り上げたゲームといってもいいかもしれません!
パズル&ドラゴンズ
ジャンルは、RPGとパズルゲームを融合させたパズルRPG。プレイヤーキャラクターは持たず、RPG的な要素はモンスターの収集と育成、バトルストーリーなどである。プレイヤーは最大6体のモンスターで構成されるパーティを編成しダンジョンへ潜入、パズルドロップを消す事によって敵モンスターを攻撃しダンジョンクリアを目指す。
パズドラは知らない人がいないほど人気スマホゲームですよね
スマホゲームで最初に有名になったゲームかもしれません
そんなパズドラも大会が開かれ優勝賞金も500万円!!
余談ですがこの500万円を勝ち取ったのは中学生だったのですが規定により賞金が没収されるという事件が起きたそうです
かわいそうですね
モンスターストライク
味方のモンスターを引っ張り、おはじきやピンボールのように敵に当てて倒して遊ぶ。基本プレイは無料だが、ゲームを有利に進められるアイテムを販売している(主にオーブ)。RPGとドラッグ型アクションを融合させたアクションRPG。
パズドラのライバル的存在であるモンストですが、こちらもいろんな大会が開かれています
最近も「モンストグランプリ 2019 アジアチャンピオンシップ」が開催され、賞金総額はなんと1億円!!!
優勝賞金も4000万円という金額でありスマホゲームでここまで賞金が高いのは人気さゆえのことでしょうか
まとめ
これだけのタイトルがeスポーツ認定を受けている中、国内ではまだスポンサーによる資金提供がプロゲーマーたちの主な収入源となっています
今後はスポーツ興行などと同じく、チケットやグッズ、放映権といった項目が成長していくことを願ってやまないですね
Gzブレインの調査によれば、eスポーツのファンは2018年段階で383万人、順調に推移していけば2022年には786万人とおよそ倍になるとのこと
日本人口は現在公式発表されている範囲だと約1億2600万人。実に16人に1人がeスポーツ関係者になる計算になります
もしかすると、eスポーツだと知らずにプレイしている場合もあるかと思います
興味があれば今一度自分がプレイしているゲームを振り返ってみるのも面白いとおもいますよ
自分の好きなゲームがeスポーツになる日がくるかもしれない。それまでにひたすらゲームの腕を磨くのも人生の楽しみ方の一つですね
最後までご覧いただきありがとうございました!